家計を仕組み化
意志に頼らず、自動で貯まる形にするまで。実際にやったことと出た数字をそのまま書いています。
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17,997円
コンビニ支出をAIに仕分けさせたら、金額より回数のほうに形が出た。7か月で68回・1回265円
カード明細7か月分からコンビニだけを抜き出したら、68回・17,997円でした。月2,500円ほどで金額は小さいのに、回数を見ると別のものが見えます。同じ確認を自分の明細でする手順も書きます。
明細の7割が集約
クレジットカードの支払いを1枚にまとめると、家計簿はどこまで楽になるのか。まとめ方と注意点
4か月の明細379件を集計したら、274件(約7割)がメインのカード1枚から出ていました。記録の手間は件数ではなく「取り込み元の数」で決まります。1枚に寄せる手順と、寄せたあとに出てくる3つの注意点を書きます。
役割から決める
クレジットカードは何枚持つべきか。枚数の決め方と私の場合
枚数に一般的な正解はなく、役割を書き出すと自動的に決まります。1枚だと困る場面、1枚増やすと何が増えるかを整理し、私の生活用カード2枚の実測(4か月でメイン274回・751,679円、サブ26回・122,583円)を並べました。
損益分岐点
クレジットカードの年会費は元が取れるのか。損益分岐点の計算のしかた
年会費の元が取れるかどうかは「年会費 ÷ 還元率の差」で出ます。無料カードとの差で計算しないと答えを間違えます。年会費2,200円・11,000円のパターンで必要な年間利用額を表にして、最後に自分の年間利用額(約262万円)を当てはめました。
計算と比べ方
還元率とは?計算の仕方と、ポイント還元率の比べ方
還元率は「使った金額のうち、何%が戻ってくるか」を表す数字です。ただしポイント倍率とは別のもので、1ポイント=1円とも限りません。計算式と、上限・条件・使い道でどれだけ実質が変わるのかを、自分の年間利用額(約262万円)を使って計算しました。
いつ引かれるのか
クレジットカードの仕組み。お金はいつ、どこから引かれるのか
カードで払ったお金は、その場では動いていません。カード会社がいったん立て替えて、締め日でまとめて、翌月に銀行口座から引き落とす——という順番です。デビットカードとの違い、締め日と支払日の違い、カード会社が手数料をどこから得ているのかまで、順番に整理します。
年15%の実額
金利とは?「年利15%」が実際いくらなのかを計算してみた
金利は「お金を借りている間にかかるレンタル料」です。年利15%と言われても実感が湧かなかったので、10万円・30万円を借りた場合にいくらになるのか、月あたりに直すといくらなのかを計算しました。預金の金利との差も並べます。
キャッシング
分割払い・リボ払い・キャッシングは何が違うのか
名前は聞いたことがあっても、3つの違いを説明できる人は多くありません。分割払いは「代金を回数で割る」、リボ払いは「毎月の支払額を固定する」、キャッシングは「お金そのものを借りる」。何が違い、どこが危ないのかを表で並べます。
共同口座の形
共働きで財布を分けたまま、共同の口座だけ作った話
家計を全部一緒にもせず、完全に別々にもせず、共同の生活費だけを1つの口座に集めています。私が毎月150,000円を出す形にした理由と、続いている仕組み、正直に思うデメリットまで書きました。
手を使わない
自動振替の設定。年払いのお金を、手を動かさずによけておく
「毎月よけておこう」と決めることと、実際によけることは別物です。銀行の自動振替を給料日の直後に設定して、生活費とは別の口座へ移す。私は毎月17,026円をこの形に変えることにしました。設定は一度きりで、あとは意志が要らなくなります。
どう決める?
先取りの金額はどう決めるのか。無理のない額の出し方
「手取りの2割」のような目安から入ると、自分の実績とズレて必ず崩れます。過去6か月でいちばん厳しかった月を基準に、年払いの備え17,026円を先に確保してから貯金の先取り額を出す手順を書きます。金額を下げるのは失敗ではありません。
とは?
先取り貯金とは?「余ったら貯金」がなぜ続かないのか
給料が入ったら先に貯金分を取り分けて、残りで暮らす方法です。私は「余ったら積み立てる」で半年で止めました。意志が弱かったからではなく、毎月17,026円の見えない固定費のせいで、計算上そもそも余らない家計だったからです。
年351,276円
サブスクの洗い出し方。明細から「毎月の定期払い」6件・年351,276円が出てきました
自作の家計簿アプリで、カード明細から「毎月ほぼ同じ額・同じ名前」の引き落としを機械的に拾ってみました。出てきたのはサブスクと携帯代・ジム会費を合わせた6件・年351,276円。手取りの約8%です。手作業でも同じことができる手順を書きます。
最低月から
家計の「枠」の決め方。目標から逆算せず、実績のいちばん厳しい月から決める
「月5万円貯めたい」から逆算して決めた金額は、1か月で崩れます。過去6か月の明細を並べて、いちばん厳しかった月でも出せた額を枠にする。感覚で決めて半年で止めた失敗から、決め方を変えるまでの手順を書きます。
どこまで?
家計の把握はどこまでやればいいのか。1円単位は要りません
家計簿が続かない原因は、意志ではなく粒度でした。目的は記録の正確さではなく「毎月いくら残るか」が分かることです。把握の粒度を3段階に分けて、どこまでやれば十分かを書きます。
分ける意味
固定費と変動費は何が違うのか。分ける意味はどこにあるのか
固定費は毎月ほぼ同じ額が自動で出ていくお金、変動費は月によって変わるお金です。分類そのものより「節約の効き方が違う」ことが大事で、固定費は1回の手続きで毎月効き続けます。年払いを固定費に入れる理由も書きます。
額面との違い
手取りとは?額面との違いと、何が引かれているのか
給与明細に書かれた金額と、実際に振り込まれる金額は違います。所得税・住民税・健康保険・厚生年金・雇用保険。何がいくら引かれているのかを、給与明細を読んだことがない前提で一つずつ説明します。
続かない理由
家計簿が続かないのはなぜか。意志より先に、形を疑ってみる話
家計簿が続かないのは、面倒くさがりだからではありません。私は自分用の家計簿を3か月でやめましたが、妻と使っている共同の家計簿は今も続いています。同じ人間で結果が分かれた理由と、続く形にするための工夫をまとめました。
年204,310円
年払いの「見えない固定費」の洗い出し方。明細を金額順に並べたら年204,310円あった
毎月の家計簿は黒字なのに、半年で貯金が減っていました。明細を金額の大きい順に並べ替えると、毎月の予算に入っていない年払いが年204,310円。見つけたら、まず削れないか見直し、削れない分だけ先によけておく。その順番で書きます。
はじめまして。手取り36万・ボーナスなし・0歳児パパが、資産28万円から1,000万円を目指します
貯金が続かなかった会社員が、AIを使って家計を「仕組み」に変えていく記録です。現在の資産は28万円、直近6か月のうち4か月が赤字。うまくいったことも失敗も、数字のまま公開します。